牛頸ダムは足元で釣れ!GW後半初日のBassFishing
GW後半戦がスタートしました。ココ九州でも初っ端から鳥栖JCT(King of ジャンクション第3位 )付近で40km超の渋滞を起こすくらい休日の大移動が起こっております。我が家では大型連休の計画はピークを外すのがお約束なので今日は家でマターリ。めちゃくちゃスタイリッシュなトースター買いに行ったりしました笑
もちろん朝はバス釣りに出かけてきましたよ!てことで今日のバスフィッシング、結果はこちら!
いつものように6時前に現場につくと、自分の視界に入ったアングラーは8名。恐るべしGW。牛頸ダムって福岡市周辺のアングラーなら知らない人いないってくらいの場所だし、公式に釣りOK!(でもゴミが多い。。残念。。)ってなってる場所だからそら多いかと。。普段そこまで人気がないのは釣れない&釣れても大きくないからなのかな?
これにワカサギとフナのおいちゃんも混ざるので賑やかなときは賑やかです。
↑これは先週の写真なのですが、基本牛頸ダムの景色はこんな感じです。カバーが抱負とかそんな感じではないです。ダムだし、陸っぱりだし。大体のアングラーは岸際に立ち自分の正面へ向かって遠投!ていうパターンが多いのですが、僕はその方法ではなかなか釣るのは難しいと思っております。
(偉そう。。)
超有名なフィールドだし別にシークレットもへったくれもない牛頸ダムの攻略方はこの写真のような足元や地形の変化のある所だと思う。減水期に晒された地形を見ることが出来たたことや、レッグワームのダウンショットやりすぎてなんとなく「魚がいそうな地形変化※冬除く」を把握することが出来ていて、ソコを通すと、なんとかサカナにさわることが出来ます。
牛頸ダムの歴史を紐解いてみると、どうも昔はココは野池だったらしく、その野池を拡張してロックフィルダムを建設したみたい。なので野池時代にあった「堰」や「水路」跡がキーポイントになっているのだが、それがどこかは、内緒ですwwww
ということで、偏光グラスでも見えないその先の地形変化めがけていつものレッグワーム。足元から3〜5m先くらいのところ。ダウンショットが好きなのは「いま、なにをしているか」が把握しやすいから。把握しやすくするためシンカーは表面積が大きいやつが好みです。根掛かりも多いが。。
そしたらいつものサイズのが釣れた〜♪まだまだ釣れるだけで楽しいJo__sun。レッグワームって、極小のスイムベイトって感じですね。しっぽの動き方がイヤラシイ。。しかしいろんなカラーを試しましたが、このカラー(Scuppernon/SM Blu)しか何故か釣れない。。何でだろう?謎である。。
その後は川村光大郎氏率いるBOTTOMUPのブレーバー57Thank You For Your Support Colorを初投入!ほんとテールピロピロしますね笑
ネコリグで、ベイトフィネスで、This Is陸っぱりのプリンス風にね!
あらま!釣れた!なんとなく釣れそうな気がしたけど笑。水中でストンと落ちるところがあるのだけど、そこでストンと落ちた時には喰ってたような気がする。釣ってたときは気が付かなかったけど。そんな気がする!爆。
これまたいつものサイズのバス。ここにいるのでは?と仮設を立てて検証して立証されるって、まぁまぁ気持ちいですねwバス釣りって趣味で遊びの世界なのですが、やってることは普段の仕事と何も変わらない。。。PDCAサイクル回しまくりです。
だからバス釣りにハマったのかなぁ?もうすぐバス釣りを本格的にはじめて1年がたちます。まだまだわからないことばかりで、もっと深みにハマってしまいそうです。。
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