「流れ」の大切さがわかった初秋の川ボートフィッシング

こんな言葉を聞いたことがある。 

 「1日幸せになりたければ酒を飲めばいい。3日幸せになりたければ結婚すればいい。一生幸せになりたければ、釣りを覚えればいい。」

 確かに、俺もそんな釣りに魅せられている一人だ。だが、俺が釣り糸を垂らす海、そこには、常にたった一匹の魚しかいない。それを大勢で奪い合う。魚を手に入れられるのはただ一人。それが、俺が身を投じている世界だ。 

 そして、今度の獲物はデカイ。

先日のWobblig福岡が面白すぎまして、ひとり悦に浸ってたら缶さんがボート釣行誘ってくれました。

AZS!早速試す!Wobblingルアーやりたい!てことで川へGo!

前回このフィールド訪れた際はあまり流れを感じなかったのですが、ボート出してみると、エレキ踏んでなくてもボート進むので今日は流れがあるんだなと。この時はそれくらいしか思っていませんでした。

本日の布陣。カバーが多いフィールドなので、いつものフロッグと、Wobblingで教えていただいたプロップダーターの釣りがかなり面白そうだったので追加!

朝イチは魚の活性も高そうで?バスもボイルしている!プロップダーターのチャンスか!?と思われたが反応は無く缶師匠のウォッシャークローラーフカフカにバイト!さすが缶さん…

しかしプロップダーターの「ジュボ」ってやつが楽しくてしょうがない。フロッグの感覚で使えると良さそうだ!

このフィールド本流と支流に分かれてまして、その分岐点まで進んだところで缶師匠にファーストフィッシュ!しっかりWobルアーであるワイルドボアで!いいなぁ。。

その後、自分にもDATでハスか?と間違うサイズのバス釣れけど適当にやりすぎてオートリリース、その直後には特大の雷魚追っかけてきて全力で逃げたりとズッコケ展開w

カバーにはバシバシフロッグ。出なかったけど動かし方上達したって褒めれれて嬉しい♫


本流の流れに比べ、支流の方は全く流れなしのせいなのか、あまり良い状況には感じられない。。

それなら、朝は活性が高かったこともあるし、流れもあるし、本流戻りましょうかってことで本流へ。

あいかわらす流れはありますが、全然反応ない。。「ちょっとどうしていいかわからんなぁ」というレベル。

伊藤巧風に言うと、「本流の流れを嫌っている?」てことで、結局魚に触ったのは支流だし、支流に行きましょうと支流に向かってみると確変の流れがうまれておったwなんで?しかも流れ強め。

流れが出たと同時に水位がすごい勢いで落ちているので水門が空いたのか!?と。

そういえば…あのとき…これはシークレットパターンやwww

早速カバークランキンで(缶さんが)仕留める(*´∀`*)メッチャクチャMBX欲しい。。

カバークランキンかぁ。カバー、イヴォーク?てことでイヴォーク1.2に結び変え、船頭をさせてもらったら2連発!2本とも護岸の切れ目。サイズはさておき嬉しい(泣)

その後も釣りまくる缶師匠。すごー(´・ω・`)


缶さんとジョーさんの違い

①缶さんは根がかりする。ジョーさんはしない。

②缶さんは次第に理解する。ジョーさんは疑問ばかり。

③そもそもキャスト精度が違う


こんなところでしょうか?てか基礎が違いすぎます。。姿勢とかもろもろ。出るべくして出る結果の差って感じ。。日々勉強です!

にしても、「流れ」の力は凄かった!良い流れと悪い流れとかあるのかな?


ジョーさんの修行は続く。。。

ジョーさんのNothing Much Better To Do

Bass Fishing、CAMPなど外遊びを通じて遊びの達人を目指す。

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